令和6年三番叟紹介

令和6年 南北の三番叟をご紹介致します。

三番叟宿元(三番叟を出す家の事を「やどもと」と呼びます)

北組 山本 あさひ 君 5歳
   父 山本稔弥(やまもと としひろ)氏
南組 吉房 琉斗(よしふさ るいと)君 5歳
   父 吉房 健(よしふさ けん)氏

北組三番叟 山本あさひ君
南組三番叟 吉房琉斗君

三番叟稽古始め

祭の本番に向けて南北三番叟の稽古始めが行われました。
稽古始めでは囃子方も揃い、住吉区役員やちんとろ祭役員の前で舞を通しで踊ります。
つまり、稽古始めは祭に向けての全体練習という感じで、ここまで三番叟師匠と共に舞の振り付けを覚えて、しっかり練習してきました。

以前は稽古始め以降の本番に向けての稽古も、宿元の自宅にて行う事が多かったのですが、囃子方や稽古を見守る祭関係者など多数が参加するので、どうしても二間続きの和室がないと出来ませんし、宿元宅の負担も大きいので最近は区民館などの公共の施設を借りて行う事が殆どになりました。

北組

南組

関連記事

  1. 北組子ども三番叟

  2. 春まつり 宵宮

  3. 三番叟 親子二代の絆

  4. 春まつり 舟&三番叟

  5. 「はんだ山車まつり」はこうして始まった

  6. 初午ふるまい