2月5日に住吉神社にて還暦が中心となり25厄・19厄の方々で、厄除け神事と餅のふるまいが行われました。
通常であれば「餅投げ」として行われますが、コロナの事情を勘案して投げずに手渡しにてふるまわれました。
ふるまいに先立ち、南北囃子方による拝殿前での神楽奉納が行われ、その後、参集殿にて南北組の囃子方より還暦へのお祝いの神楽演奏がありました。通常このような特別な事はありませんが、還暦年代で祭に貢献している方がいらっしゃるので感謝の演奏です。
拝殿でのお祓いご祈祷の後に、いよいよ拝殿前にて餅のふるまいが始まります。還暦会長の挨拶の頃には長蛇の列ができていました。